大型バイク免許取得
ついに禁断の大型バイクに手を出した。といっても、まず免許取得のための教習所通い。実質的には中型(SR400)でもなんの不都合はないが、単に飽きてきた。上を見ればきりが無いので、「大型は禁制品」と思い込もうとしていたが、抑えきれない衝動が。
住み家から道路を挟んだ向こう側が教習所、行くのにバイクなんて不要、歩いてでも、いやケンケンでも行ける。免許取得のハードルは低い。10万ちょいの現金をもって、「頼もう・・・」と門をくぐる。教習の日程を決める。思ったようにはとれなかったが、まあ全回数分予約した。
さて、一回目の教習。基本をいろいろやるのかと思ったが、一本橋とかS字とかの「卒検課題できる?」みたいなことだった。ゴールはそこなので構わないが、「初回からそれかぁー」の感想。車体もNC750かと思ってたら、まだCBだった。まあ、文句は言わずさっさと修了してしまおう。
アストロ球団
「一番好きな野球マンガは?」と訊かれれば、『アストロ球団』と答える。格闘技、プロレス、SF、浪花節が入り混じったすごい野球(作品)だった。
魔球なんてアウトにするためでなく、復讐、怨恨のため投じられている。
三段ドロップ:三回も落ちるのが分かるほど遅い球?
スカイラブ投法:ボークじゃないの。
殺人L字ボール:この辺から格闘技の要素が入りだした。
「必殺(なんとか)打法」はこんなもの。
ジャコビニ流星打法:ヒビの入ったバットで打つ(危険バット)
殺人X打法:NPBで誰かやってくれないかな。
アンドロメダ大星雲打法:「リングにかけろ」がパクったような。
『鬼畜米英、特攻隊帰りの投手:氏家』、まだこのフレーズが読者に通じていた時代だね。
伊集院大門:やたら長い漢字の必殺技を駆使する。北斗の拳の前触れ。
家計簿でも付けてみる
暇なのでよくYoutubeを見る。最近は資産形成モノにはまっている。「投資信託だ、株だ」、「ミニマリストがいい」だの。その中に「家計簿をつけよう」というのがあった。
いわゆるアプリでできるやつ。いろいろあるようだが「マネーフォワード」というのにした。無料でも使えるようだが、有料版にした。金融機関アプリと連携させると勝手にそのデータを拾ってくる。もともとスマホで口座情報なんかを見ていたので、簡単に連動した。
使ってみて「面白い」のひとこと。最近は現金をほとんど使わないので、ほぼ全ての収支が表れる。どこで何円つかった、どこから何が入ってきた。ポイント収支まで出てくる。
いらぬ忠告もしてくれる「大きな出費がありました」とか、「今月は黒字です」とか。グラフなんかも表示されて毎月や項目別の凸凹がわかる。
その凸凹なんだが、数か月の推移を眺めると「そんなに変動していない」と思えてくる。「食費」だの、「交通費」だの毎月だいたい同じ。意外と「型にはまった生活」をしているんだ。
10万km乗ったSR400を手放す
6年前に中古で購入した2004年式SR400の走行距離が10万kmに達した。
なんとなく惜しい気もするが、あちこちガタがきているので手放す。
次もSRにする。こんどのはFI車にしよう。
はじめまして
以下のような内容とする。
日常の気付きと発明
明細書風
背景:これまではどうだったか。
課題:それでなにが良くない。
発明:で、どうしたらいい。
実施例:実際にやってみた。
効果:どうなった。
といった観点で綴っていく。
凝縮と希釈 Condensetion &Dilution